野村パスポートとは
新しい採用プログラム、
「野村パスポート」とは？
野村パスポートとは、就業というイベント実行のエントリーポイントを、博士号取得後のタイミングに設定変更できる制度です。これにより、博士課程というプロシージャの中で、ユーザーは、研究活動プロセスと就職活動プロセスを並列処理させる必要がなく、研究活動プロセスに重点的にリソース配分することが可能になります。
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卒業までの好きな
タイミングで入社可能野村パスポートを持つ学生は、博士号取得予定年まで、入社時期を先延ばしすることが可能です。なお、野村パスポート取得後に他機関への採用活動を拘束することはありません。
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配属先となる部署を
入社前に決定入社後は、AI開発/データサイエンス/デジタライゼーション/新規事業開発等を担当する部署への配属を予定しています。配属先の詳細については、「ワークショップ開催予定」ページをご覧ください。
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対象は博士課程
在籍者にのみ限定野村グループにおける数理・統計のプロフェッショナル職、ITエンジニア職等の採用では博士後期課程在籍者の採用に注力しております。また博士研究員（PD）の方からのご応募も大いに歓迎いたします。
採用スケジュール
・書類選考を通過した方には、オンライン面接についてご案内いたします。
ワークショップ中の処遇
- 募集人数10名程度
- 就業の場所野村證券（大手町又は豊洲）又は野村アセットマネジメント（豊洲）における各種業務
- 期間10月～12月に延べ10日間程度
*日程はご都合を伺った上で調整いたいます。また野村グループならびに参加者の双方の希望があれば期間延長も検討いたします。 - 就業時間、
休憩8：40～17：10 （昼食休憩11：30-12：30を含む） の間で応相談 - 給与時給2000円
- 交通費新幹線、特急、飛行機部分のみ交通費実費を支給（当社規定による）
- 宿泊費宿泊が必要な参加者のみ宿泊先を手配（当社規定による）
- 社会保険
等の適用健康保険、厚生年金、雇用保険： なし
労災保険： あり - 備考ワークショップ終了後に、選考を通過した方には、野村パスポートが付与されます。
野村パスポートを用いて入社する場合の労働条件は、別に定める募集要項をご確認ください。