金融はまさに情報産業。その全ての始まりにはデータがある。データがあり、その根底に潜んでいるパターンを導き出す。例えば、市場での取引データ、小売店の販売記録や携帯電話の位置情報等。それは景気動向を知るための重要なパターンを教えてくれているのかもしれない。

経済や社会の理に近づくために、仮説検証を繰り返すこと。それこそが経済現象を解き明かすエッセンス。
私達は、サイエンスの力を信じ、ビジネスにレバレッジをかける人材を求めている。

野村グループは世界を身近に感じられる場所。
約30の国と地域で、90の国籍を持つ約27,000人の社員がグローバルに活躍している。

そうしたワールドワイドな事業基盤がありながら、本社機能はここ日本にある。世界を体感する仕事が待っている。世界を動かす仕事が待っている。

そう、そこでキーボードを叩くあなたの指先は世界に繋がっているのだ。

リーディング・カンパニーである「野村」で働く。それがあなたの可能性をさらに広げる。

大規模数値計算、深層強化学習、大規模言語モデル。
あの技術を使ってみたい。こんな人と会いたい。
あなたが思い描くその夢は、もしかすると野村グループという看板に後押しされるのかもしれない。

いろんな夢が交差する場所。野村グループはそんな場所であり続けたい。